起業をめざす女性のためのワークショップに行ってきた。

起業を考えている女性のためのワークショップに参加してみました。

まだ起業するかどうかも定かではなく、ネタも固まっていないのでネタ探し、偵察といった感じで。

 

 

そこでの概要はこんな感じ。

 

・参加者は30~70代女性20名15名程度。

・2組に分かれてビジネスモデルを練り上げ、発表。

・時間はワークショップ説明時間も含めて2時間。

・出てくる起業内容がコミュニティカフェ、セラピー、自然派素材、スイーツ、お惣菜、、、

 

 

で、思ったことが下記。

 

・やはり士業の人、すでに持っている仕事を派生させたいと言った人はある程度手ごたえやまたお金を得る仕組みについて敏感になっていて、聞いている方もわずかにも安心感。

・一定以上の世代の田舎の女の人は(あ、東京から移住してきた人ってのもいたなあ…。)、お金を得る、ビジネスってことをなめてるんじゃないだろうか。

発想が小学校のころの「私の夢」から進化してないの?

・そりゃあ、「だから女は…」時代から脱皮しないわ日本。

・それって趣味でやればいいんじゃね??

・旦那さん(あえて)が毎日どれだけ嫌な思いしてお金を得てきてるか、ちゃんと見たり聞いてる?美和明宏さん曰く、「給料は我慢料」ですよ?

・平日開催の回に参加したからこんなぬるいのか?土日開催の回に行ったらもうちょうっとお金が回る仕組みについてやもしセラピー、スイーツにしてもどこかしら特化した内容が見られたのか。

・男女関係ない起業ワークショップだとドリーミンな段階から脱却された内容だったのか。→それだけに参加の敷居が高くなってしまうのか。

・子供が○○学校卒業したら、って切羽詰ってないし、家庭菜園とかの方がいいんじゃないでしょうか…。

 

帰ってきてから、そういえば起業内容前に考えたことあったわ、って後出しで思い出しました。

なんか上から批判になってしまったけど、どうにもモヤモヤしたので何をモヤモヤしたのか備忘録的に書いておくことにしました。エラそうだなあ、何もできてないのに私。